本作リリース後、大橋は監督の大友克洋から後にジャパニ
メーションの金字塔と呼ばれることになるアニメ映画
『AKIRA』のサウンドトラック制作を依頼されることと
なった芸能山城組のLP盤が到着!
映画は、ガムランやケチャを使用したユニークな劇伴で音楽面でも高い評価を得て、日本アニメの世界的ブームの火付け役となった作品のひとつとなった。そして、芸能山城組は世界的に名を馳せることとなったのである。
1986年リリース『輪廻交響楽』が2026年2月に再発決定!世界初のハイ
パーソニック・エフェクトを初めてアナログ盤で再現。
1986年に発表された芸能山城組(山城祥二/大橋力主宰)の『輪廻交響楽』が、待望の12インチLPで再登場。これは、神経科学者、医師、エンジニアなど100名を超えるアマチュア集団による、「エコロジカル・ミュージック」の四部構成の交響曲だ。
本作は、人類と自然、生、死、再生という根源的な問いを探求。サンプリングされたチベットの角笛から作られたパイプオルガン、アフリカの森の音、仏教のマントラ、ジャワ島のジェゴッグ打楽器アンサンブルを融合。まるで緑豊かな生態系のように脈打つサウンドが、寺院や洞窟、景色のように広がっていく。地球上の生命のポリフォニーを奏でていく。
再発売の最大の特筆点は、作曲者・大橋力の「ハイパーソニック・エフェクト」理論をアナログ盤で実現したこと。
非可聴域の超高周波が知覚に与える影響を再現するため、アビー・ロードスタジオでハーフ・スピード・マスタリングを敢行した。
RACKLIST
A1. Movement I - Primordial Germination 11:46
A2. Movement II - Falling As Flowers Do - Dying a Glorious Death 7:52
B1. Movement III - Dark Slumber 5:07
B2. Movement IV - Reincarnation 13:37
YouTube全曲試聴:
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ng01HUt7SemaJ7tdg5I5gfoGN_ll7a5mk
芸能山城組(げいのうやましろぐみ)
大橋力(山城祥二)が主宰した、神経科学者や学生など様々な分野の100名以上で構成される実験的音楽集団。
プ民族音楽学的なアプローチで文化と社会を批評した。代表作は、1986年の「エコロジカル・ミュージック」『Ecophony
Rinne(輪廻)』。この画期的な音響世界が、後にSFアニメの金字塔**『AKIRA』**(1988年)のサウンドトラック
に採用され、世界的にその名を知らしめた。日本の音楽史における唯一無二の存在である。
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