Serebii – New Album "Dime" ニュージーランドの才能あふれるアーティスト Serebii（セレビ） が、2025年3月28日に待望のニューアルバム 「Dime」 をリリース！ BADBADNOTGOODやNosaj Thing、Jonah Yanoを輩出してきているLAのレーベルInnovative Leisure からの発売となる本作は、アナログな質感とデジタルの融合をテーマに制作されたアルバムで、Serebiiの新たな音楽的方向性を示している！ ジャズ、ソウル、エレクトロニカ、そしてニュージーランド独特の自然や文化に根ざした要素を織り交ぜたサウンドスケープは、聴く人に深い感動を与える逸作！！ 幻想的で心地よい音の旅へと誘う「Dime」。Serebiiの進化を体感できる一枚を、ぜひお楽しみください！ アメリカLAを拠点とした、非常に影響力の強いインディーズ系ラジオ局KCRWにて“Dime” [Single] が、オンエア回数 第1位にランクイン！ https://www.kcrw.com/music/shows/music-special/top-30-albums-february-17-23 Serebii（セレビ） ニュージーランドのオークランド（Tāmaki Makaurau）を拠点に活動する、作曲家、プロデューサー、ミキシングエンジニア、そしてマルチ楽器奏者がSerebii。 彼のアーティスト名「Serebii」は、日本語の「木漏れ日（Komorebi）」にインスパイアされており,Serebiiの名前には「穏やかさ」や「静けさ」のエッセンスが込められています。彼の音楽を通じて、自然の季節のサイクルに 光がきらめくような感覚を呼び起こすことを意図している。 瞑想的な音、ソウル、フォーク、エレクトロニック、R&Bなどの要素を融合させた作品が主体となっており、リスナーが自身の感情や体験を反映させられる自由なサウンドスケープを提供していて、ダンスや身体の動きの官能性を中心に据え、音がリスナーにとってどのような体験を作り出すのかを深く考えながら制作されていて、リスナーが自分だけの世界に没入できる作品が彼の持ち味になっている。 独特でクリエイティブなプロダクションスタイルで知られ、LeisureやKÉDU CARLÖ、Ayalunaといったアーティストたちと共演・制作や、ニュージーランドのフェスティバルやツアーにも参加し、MoonchildやAllen Stoneのオープニングアクトなども経験。2021年と2022年には、長年の友人であり共作者でもあるArjuna Oakesと共に、ロサンゼルスを拠点とするレコードレーベルInnovative Leisure（BADBADNOTGOOD、Allah-Las）から作品をリリースしました。2021年のリリース曲『First Nights』は、KCRWのアルバムチャートで第5位を記録し、BBC6やBBC1xtraでも広く再生されました。 2023年にリリースとなったソロアルバム『Inside』が初のソロ作品となり、これまでコラボレーション中心の活動をしてきた彼にとって、このアルバムは音楽を通じたコミュニケーションや表現の可能性を探る内省的な作品となった。『Inside』は、2022年にニュージーランドの自宅スタジオとドイツ滞在中に制作・録音・ミックスされ、10曲からなるこのアルバムは、ダンス トラックから始まり、徐々にスローでテクスチャー豊かな楽曲へと移行。アルバムの中心となる楽曲『Lost Your Breathe』では、家族を失った兄弟の視点を通じて、喪失の感情を表現しています。この楽曲はSerebiiのスムーズなボーカルと、彼のソングライティングの旅路を象徴するものであり、アルバム全体のテーマを体現しています。 『Inside』を通じリスナーの経験や瞬間を包み込むような空間を作り上げ、2025年のリリースとなるアルバム『Dime』ではそのすべて織り込まれた逸作となっている。 『First Nights』（2021年、Arjuna Oakesとのコラボレーション 『Final Days』（2022年、Arjuna Oakesとのコラボレーション） 『Inside』（2023年リリース） 『Dime』（2025年3月28日リリース）