FKJやトム・ミッシュ、ジェイムス・ブレイクを予感させる!
大人気レーベルRoche MusiqueよりDuñe x Crayonによる待望のデビューアルバム「Hundred Fifty Roses」LP盤
ライブ演奏とデジタルテクノロジーを駆使し、エモーションの追求の先に行き着いたブルージー哀愁。
静かな中に心の叫びが情感たっぷりにこだます。
官能と感動に満ち溢れた名作アルバムの誕生だ!!
によって発掘され、FKJやKartellに近い作風が特徴的なCrayon。
そして、デュオSajeの片割れから独立し、進化を遂げてきたDuñe。
ふたりは、それぞれが独学で音楽が学びプロデューサーとしてのソロ・キャリアを経たのち、Roche Musiqueの一員として自然に仲良くなり、2016年にはじめてタッグを組んで発表されたEPは高い評価をもって受け入れられた。
正反対に位置するパリの郊外に住んでいた2人は、お互いのスタジオに通い窒息しそうになるまで昼夜関係なく籠り、このアルバムを数年以上に渡り作り続けてきた。
制作過程、作詞作曲、演奏のすべてにおいて自らをさらけ出した作風は、時にアングロサクソン風のリズムを刻み、インディーならではの温かいタッチを内包させている。
HERの元ベース奏者Thomas Clairiceが優しくポップなグルーヴをトラックに乗せ、ゲストシンガーが13曲中6曲に参加し、優しく官能的なヴォーカルで聴く人を強烈に惹きつける。
フランス人シンガーでラッパーのIchonによる滑らかな声は先行シングル・リリースされた「Pointless」にてリスナーを魅了し、Gracy Hopkinsは自らのソウルを「Your Fruit」にスローモーションで描き、IchonのプロデューサーでもあるPh Triganoは、Swingと共に「PS」を支え、そしてCrayonがソロ・プロジェクトですでにレコーディングをしていたLossapardoは「Slowdiving」に忍耐強いビートとハーモニーを刻み、ラデュレのイベントに来日公演したフランスで話題の女性デュオ、ブリジットの オレリー・サーダ が「Invisible」にて妖艶な歌声を披露している。
A1. Save Yourself First
A2. Not In Love
A3. Slowdiving (feat. Lossapardo)
A4. Hundred Fifty Roses
A5. Your Fruit (feat. Gracy Hopkins)
A6. Flowers & Honey Interlude
B1. Invisible (feat. Aurélie Saada)
B2. Pointless (feat. Ichon)
B3. Polterguest
B4. Vicious Cycle (feat. FKJ & Gracy Hopkins)
B5. PS (feat. Swing & PH Trigano)
B6. The One
B7. Ten Years
試聴リンク↓
https://open.spotify.com/album/5SCpPAXLERpGRtQpM6d1MR?si=HLi9vYOrR8-yI8Uf1C0AGQ